2011年04月16日

原発の被害者

ここ数日、原発の避難区域に残された犬猫たちのレスキューの様子を見て、あばらが浮き出て激やせで保護される犬、もうすでに餓死してしまってる犬を見ては、涙が止まりませんでした。

飼い主を待ち続けて息絶えてしまったコ・・・
なにを思いながら、じっと耐えていたのか。

なんでいつも声をかけてくれたり、ごはんをくれる大好きな人はいないのか・・・
いつになったら帰ってきてくれるのだろう・・・?


なにもわからないまま、耐え続ける日々・・・
そのコの気持ちを思うと、涙が止まらない。


そして今日は、室内に取り残された猫たちの現実を見て、言葉を失いました・・・

『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー

ここには、あまりにもひどすぎる現実が載っています。

誰もいない室内に閉じ込められ、ごはんも水もなく、餓死、共食い・・・

人間はなんてひどいんだろう・・・
避難する人たちに犬や猫を連れての避難場所を用意もせずに、「2,3日の避難」と説明し、そのまま帰宅を許可しない・・・
残された犬猫、牛、馬・・・命をなんだと思ってるのか。

「ごめん」、「仕方ない」では済まされない。


下以下を読んで、

「東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い」

をメール送信してください。
これ以上、被害がでないために。


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緊急のお願い・転載歓迎

取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。

近いうちに20キロ圏外にも避難指示が出そうです。
立ち入り禁止区域に犬猫を残して避難している住民の皆様の心痛は極限に達しています。
取り残されている犬猫達を救うため、当会では首相官邸に次のようなメールをさせていただきました。
人間のことも先の見えない状況で、動物のことをお願いすることにお叱りを受けることも覚悟しております。
家族同然に暮らしてきた命ある動物たちの救済にご理解をいただけましたら、首相官邸までメールで『立ち入り禁止区域のペット救助のお願い』をしていただけませんか。
(注意:非常時につき電話やファックスは迷惑になりますのでお控え下さい。以下のメールフォームからお願いします)
以下は当会が送信したメールです。
内容に賛同頂けましたら、全文、部分をコピーしてお使いいただいてもかまいません。


首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

(当会送信のメールです)

東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い

何よりも家族同然に暮らしてきたペットを置いて避難せざるを得なかった住民の苦悩に配慮していただくようお願いいたします。
飼い主さんの心痛は極限に達しています。海外からも心配の声が高まっています。

1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。
保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。
国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。
こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。


2)飼い主への情報提供をお願いします。
 自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
 避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
 この区域で活動している団体については以下参照ください。
 
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html

3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい
  屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。また、他人に怯え、飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。 

転載おわり。
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『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー
に出ていた共食い?の写真は、現実のものだけれど、

わたしは、猫同士が殺しあって食べたのではないと思う。

最初に弱ってしまったコがなくなって、残されたコは、飢えで仕方なく食べたのだと思う。

犬も猫も殺しあったりしないと思う。

昔あった飛行機事故(「ウルグアイ空軍機571便遭難事故」)を題材にした「生きてこそ」という映画を観たことがある。

そこでも、極限状態の人間は生きるために、仲間の人肉を食べた。


今回の写真で、「猫は共食いする」とは、思わないで欲しいです。

生きるために、死んだ仲間を食べるしかなかったことをわかって欲しい。

残念ながら、みんな息絶えてたみたいだけど。

悪いのは人間だということを、絶対に忘れないでください。



ニックネーム ゆきりん at 01:21| Comment(12) | TrackBack(0) | ゆきりん日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
悲しくなりました…。
一刻も早く飼い主さんの所に戻れることを祈っています。
Posted by 儲かる仕事 副業 at 2011年04月16日 17:54
せつないね・・・。
言葉もない。
クリーンな原発の行く末がこれだったとは。
Posted by がるまあ at 2011年04月16日 22:16
昨日みいさんのところで見て、さっそく首相官邸にメールをしました。
取り残された猫の惨状にショック、頭から離れない…
どんな想いで息絶えたのだろう…
悲しい現実に涙があふれたよ。
Posted by Hummingママ at 2011年04月16日 23:05
私も新聞で、ダレもいない町でとぼとぼあるく黒いラブを写真見て泣いたよ。

記者がドアをあけたら車に飛び込んできたって。
お弁当を揚げたらばくばく食べてそうとう腹減ってたんだろうって・・・。

私なら置いていかない!!
一緒に車で行くか、残るよ。
もうどうしようもないもん。
餓死したうちのこたちなんて絶対に見たくない。


ゆきりん、あまり考えすぎてとらわれちゃダメだよ。
できることをして、自分の身体を壊さないようにしないと猫達の世話も出来なくなるからね。

自分がしっかり生活しないと自分の猫達もまもってあげられなくなる。
しっかり働いて、お世話して、猫達の生活を維持することそれも大事だよ。


私は宇宙スペシャルで、帰ってこないことをわかってて大人しい犬を打ち上げ衛星に乗せたロシア人が憎いよ。
どれだけ、狭い暗い衛星の中で、いつも撫でてくれるヒトを呼んだことか。
お腹すいて鳴いてたことか。
このことが本当にしばらく忘れられなくて悔しかったよ。
Posted by あやぽん at 2011年04月18日 16:02
〜儲かる仕事 副業 さん〜

悲しいニュースばかりですよね、ほんとに。
復興にはまだまだ時間がかかりそうで、早く落ち着いて欲しいです・・・
Posted by ゆきりん at 2011年04月18日 22:18
〜がるまあさん〜
原発がこんなに怖いものだったなんて、こうなるまで知らなかったよ・・・
ちゃんと防げる防護服がないなんてびっくりだったし。
避難区域の範囲が広がるんなら、避難する人は絶対にペットを同伴して欲しいし、同伴できるように政府になんとかして欲しいよ・・・
Posted by ゆきりん at 2011年04月18日 22:21
〜Hummingママさん〜
どんなに外に出たくても、どこにも出れるところがない・・・
出口があったとしても、家の中しか知らないコは外で暮らしていくのも難しいだろうけど・・・
家の中のどこを探しても、食べ物も水もなくて、どんなに悲しかっただろう・・・辛かっただろう・・・
考えると、頭がおかしくなりそう。
Posted by ゆきりん at 2011年04月18日 22:26
〜あやぽん〜
犬猫レスキューの方々はほんとにすごくて尊敬するけど、どの写真も辛いものばかりで涙が止まらないよ。
わたしがテレビやネットで辛い現実を見ては暗くなるから、夫に、「あまり見ないほうがいい」って、注意された。

わたしも、うちのコたちを置き去りにして見捨てるなんてできない。
考えられないよ・・・

宇宙スペシャルの話もひどすぎるよね!!
人間っていつだって自分勝手で動物の命をなんだと思ってるんだか。
ほんと腹立たしいよねむかっ(怒り)

Posted by ゆきりん at 2011年04月18日 22:34
見るのが辛い写真でしたが現実はもっと酷いんでしょうね。
さっそくメールは送りました。
我が家で出来ることを考えて協力したいと思います。
先週みるくに弟が出来ました。
2か月足らずの可愛い子ですが大阪の公園に捨てられていたそうです。
また写真を送ります。
Posted by みるくパパ at 2011年04月18日 22:36
ゆきりんさん、私はこういうの、見たら落ち込むとわかっているので、ごめんなさい、見れませんバッド(下向き矢印)

今の職に就く前は、保健所で処分されるコを減らすとか、そういうことにも興味があったけど、最終的に自分がそこまで強くないことがよーーーくわかって、それ以来自分の精神的許容範囲というものをよくよく考えるようになりました。



だから、リンク先は見れません。ごめんなさい、また普通の記事のときにコメントしますね。。。。
そんなの現実から逃げていると言われても、私には向き合う自信がありませんバッド(下向き矢印)
Posted by きぃた at 2011年04月19日 09:36
〜みるくパパさん〜
メール送信してくださってありがとうm(__)m
みんなで声をあげないと動いてくれないですもんね・・・それでも動いてくれるのかどうか??だけど。
実際の現場はもっともっとひどいと思います。
ボランティアの方々はそのひどい状況の中でも、1匹でも助けたいとがんばっておられて、頭が下がります。

みるくちゃんに弟ができたのですね!!
また1にゃんが幸せになれましたね♪
公園には野良猫がたくさんいるから、ここなら生きていけるだろう・・・と捨てる人間がいるらしいです(−−;;
野良生活はとても過酷なものだから、そのコは保護されて里子に出してもらって、ほんとよかったです。
また写真楽しみに待ってます♪
Posted by ゆきりん at 2011年04月19日 15:13
〜きぃたさん〜
写真を見るのは辛いけど、わたしは、事実を知っておきたい気持ちがあって、見るの・・・
そしてひどく落ち込んで、なかなか立ち直れない。
自分がなにもできないことにも落ち込むし、犬猫の気持ちになって考えられない人間にも腹が立つし。
置き去りにされたコたちが、どんなに飼い主の帰りを切望したことか・・・

夫には、「もう見るな」って言われてる・・・
きぃたさんのように、自分を守らなくちゃいけないんだと思う。
わたし、もともと人のことが好きではないけど、ますます人間嫌いになりそうよ・・・
Posted by ゆきりん at 2011年04月19日 15:20
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