2011年06月10日

原因不明の

パソコンの中のはなちゃんの写真を見ては、涙が止まりません。

涙の理由をほんとは書きたくないけれど、書かないわけにはいきません。

はなちゃんは、6月8日の朝に急死したそうです。
お嫁入りからたったの4日で。


8日の夜、里親のMさんから電話がありました。

Mさん:「朝、急に苦しみだして、あわてて病院に連れていきましたが、病院に着いたときにはもう亡くなってました・・・
病院でも原因はわからないそうです。」

信じられない言葉に動揺しながらも、あれこれ聞いた。

ちゃんとごはんは食べていたのか、元気はあったのか、トイレはちゃんとしていたのか・・・

Mさん:「前の晩も朝も元気でした。ごはんもよく食べていました。トイレもしてました。それが、朝の9時半ごろ急に苦しみ出して、10時ごろ亡くなりました・・・」

私:「あんな元気だったコが急に亡くなるなんて考えられません・・・
踏んだりしてないんですよね?ごはんもちゃんとキャットフードですよね?人間の食べ物をあげてませんよね?」

Mさん:「ごはんは、教えてもらったものしかあげていませんし、もちろん踏んでません。踏まないよう気をつけていました」

急死の理由として、思い当たるのは・・・

わたしの頭の中には、「毒」しか浮かばなかった。

私:「もしかして、ホウ酸ダンゴとか置いてましたか・・・?」

Mさん:「ゴキブリの駆除剤は、あちこちに置いています。
うちは家族全員がゴキブリが嫌いで・・・」


もうそれしか考えられない。
家のあちこちを探検中に、ゴキブリ駆除剤を見つけ、遊んで咥えたり抱え込んだりしたとしか・・・


Mさんには、「とても悲しいですが、これで猫を飼わないなんて言わないでください。飼い主さんを待っている猫はたくさんいます。
これで飼わなくなってしまったら、クウちゃん(仮名 はなちゃん)の死がムダになってしまいますので」


これだけ言うのがやっとだった。


それから、「猫 急死」で、いろいろ調べた。

猫の急死理由はいろいろあるらしく、多いのは心臓疾患、そして他には胃捻転、腸捻転など、原因不明も多いらしい。

でも、急に苦しみだして30分以内に死んでしまうなんて・・・
やっぱりわたしには「毒」にしか思えない。

駆除剤を置いてたことは、Mさんに悪気がないのはもちろんわかってるし、死因を「毒」と決め付けるのも申し訳ないとは思うけれど。

Mさんが深く悲しんでくれているのは、電話の様子でもよくわかるし、
高校生の娘さんは、泣きっぱなしだそうで・・・

Mさん:「とてもよくなついてくれて、もうずっと前からうちにいるかのような感じでかわいくて、いつも喉をゴロゴロ鳴らしてくれて・・・家族全員でかわいがっていたのに・・・」

と、ほんとに悲しんでいた。


ゴキブリ駆除剤は、わたしの普段の生活には無縁のものだけど、動物を飼ってないおうちでは当たり前のものなんだと思う。

こんなこと、いまさら気づいたって取り返しがつかない。
なんで気づかなかったのか、悔しくてたまらない。


これから子猫を家族に迎える人がいたら・・・

ゴキブリ駆除剤や殺鼠剤は撤去するように、言ってあげてください。

今まで猫を飼ってたとしても、子猫は思いもかけない隙間にも入れるので、注意するよう伝えてください。

はなちゃんの死は、「毒」と決まったわけではないけれど、
新しく子猫を迎えたおうちにゴキブリ駆除剤があったことだけは事実です。

どうかよろしくお願いします。


はなちゃんは、わたしが用意した将来で、わけもわからないまま、苦しんで死んでしまった。

はなちゃんとの楽しい1ヶ月を思い出に、かげながら10年、20年と続く幸せな日々を祈っていたのに、こんなことになるなんて。

今はただただ悲しいし、はなちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


コメントくださったみなさまへ

はなちゃんの亡くなった理由は、結局はっきりしません・・・
里親さま宅では、噛んだあとがなかったか、食べてしまった可能性があるのか、いろいろ考えてくださいました・・・
駆除剤を齧ったあとはなかったそうです。
わたしが書いた文章で、みなさんはわたしの側に立って読んでくれているので、わたしに味方してくれたと思います・・・
みなさんを混乱させてしまってごめんなさい。
コメント欄は閉じさせていただきましたm(__)m

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ニックネーム ゆきりん at 15:00 | TrackBack(0) | はなちゃん(クウちゃん) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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