2017年02月03日

後悔

あいちゃんの介護のために、なるべく予定は入れないようにしてきた。
なので、今日も時間は有り余ってて・・・
なにをしていいのかわからない。
頭の中は後悔でいっぱい。悔やんでも悔やんでもどうしようもないのに。

2月1日、帰宅して息をしていないあいちゃんを見たときのことが頭から離れない。

なんでこんなことになってしまったんだろう。

あいちゃんは、呼吸が止まってまだ間もない気がした。

一緒に帰宅した夫が、必死で人工呼吸を何度も何度もやって、やり方もよくわからないまま、なんとかしようと心臓マッサージもやった。

でもあいちゃんはぐったり。

あと少し帰宅が早ければ・・・

なんで帰りにスーパーに寄ってしまったんだろう。
寄らなければ間に合ってたかもしれないのに。

「サークルに入ってるから大丈夫」

そう思っていた。

でも結果は、サークルに入ってるせいで窒息してしまった。

今まで、フローリングや敷物の上では全く立てなくなっていた。
それが、サークルに入れると、うまくサークルの壁を使って、
立つこともできて、それでもすぐに転んだりもしてたけど、
ちょっと立つことができてたのを、喜んでもいた。

でも少し考えれば、わかったはずだった。

立つことができたあいちゃんは、でんぐり返ししそうなくらいにおでこを床につけていた。
そのまま固まっていたり、前に進んで壁に当たって動けなくなったりしてた。
壁に当たって困っていても、後ろに下がることは全然できなくなっていた。

それを見ていたので、わかってたはずなのに、
それが、死につながるかも、なんて全くわかってなかった。

あいちゃんは、サークルの壁とお気に入りの座椅子の間に、口と鼻を突っ込んで、それでも前に進んだらしく、首は曲がって息耐えていた。
息ができなくて困っていたけど、後ろに下がることができなかったんだと思う。

そんなことも気づいてあげられなかった。

窒息死なんて、考えたこともなかった。
座椅子の段差はクッションで塞いでいたけど、前進するあいちゃんの力は強くて、そんなもの役にたたなかった。

座椅子なんて、入れなきゃよかった。

わたしは、フローリングの上でもがいて、足が血だらけになったので、
それを繰り返さないようにばかり考えていた。

だから、「サークルに入ってるから大丈夫」

なんてバカだったんだろう。

あいちゃんは、苦しくて胃液を吐いてしまったようで、それが気管に詰まってしまったのかもしれない。
どんなに苦しかっただろう・・・

助けて・・・と苦しみながら待ってたかと思うと、気が狂いそう。

2月1日の朝は、いつも通り元気で朝ごはんも食べて・・・
まだまだ寿命ではなかったはずなのに。

時間が巻き戻せたらいいのに・・・














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ニックネーム ゆきりん at 11:14 | TrackBack(0) | あいちゃん日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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